がんばろうね、ゴルゴ
2010年 04月 14日
ここ10日間くらい ゴルゴの元気がありません。
前から咳の発作のような症状があったのですが、数秒でおさまるので様子を見ていました。
元気だったのですが、その咳(?)の頻度が高くなってきたのと
寝ているときも 鼻づまりのような呼吸をしているのが気になって
4月4日に病院へ行ってきました。
抗生剤の内服で呼吸の症状は緩和されたのですが、
その2~3日後からだんだん元気がなくなり、ただじっとしていて、食欲も徐々になくなっていきました。
見た目にもすこし痩せてきました。
眼がショボショボしていて、瞬膜も半分出たまま。
ずっと体温が40℃前後と高いこと、血液の蛋白分画などから
4月11日、主治医の先生から「もしかしたらFIPのドライタイプかもしれません」 と言われました。
もし FIP(猫伝染性腹膜炎) だとしたら、
残念だが助からないのだと・・・
そして今日、ウィルス検査の結果をダンナが聞いてきました。
結果は コロナウィルスの抗体価 400倍
この400倍というのはFIP感染判定基準の境界値で、
400倍未満なら感染の可能性は低く、400倍以上で感染の可能性が高いんだそうです。
微妙な結果となり、油断できないため、感染と考えて治療は続けることになりましたが
希望はつながりました!
幸い ここ2~3日は短時間で弱々しいですが猫じゃらしに反応して遊ぶようになり、
食欲も少し出てきています。
瞬膜もだいぶ隠れるようになり、元のかわいい眼に戻ってきました。
4月11日からのインターフェロンの内服が効いているのかもしれません。
もともと猫エイズキャリアで、カビだらけだったゴルゴ
ちっちゃい頃「もうダメか」と思うような状態の時もあったと聞いています。
たぶん普通の猫よりも抵抗力が弱いのでしょう。
でも、それも全部承知で ゴルゴという命 をまるごと引き受けた
どんな病気だとしても、ゴルゴが一番幸せだと思える道をさがして
一緒にがんばろうね、ゴルゴ!!
前から咳の発作のような症状があったのですが、数秒でおさまるので様子を見ていました。
元気だったのですが、その咳(?)の頻度が高くなってきたのと
寝ているときも 鼻づまりのような呼吸をしているのが気になって
4月4日に病院へ行ってきました。
抗生剤の内服で呼吸の症状は緩和されたのですが、
その2~3日後からだんだん元気がなくなり、ただじっとしていて、食欲も徐々になくなっていきました。
見た目にもすこし痩せてきました。
眼がショボショボしていて、瞬膜も半分出たまま。
ずっと体温が40℃前後と高いこと、血液の蛋白分画などから
4月11日、主治医の先生から「もしかしたらFIPのドライタイプかもしれません」 と言われました。
もし FIP(猫伝染性腹膜炎) だとしたら、
残念だが助からないのだと・・・
そして今日、ウィルス検査の結果をダンナが聞いてきました。
結果は コロナウィルスの抗体価 400倍
この400倍というのはFIP感染判定基準の境界値で、
400倍未満なら感染の可能性は低く、400倍以上で感染の可能性が高いんだそうです。
微妙な結果となり、油断できないため、感染と考えて治療は続けることになりましたが
希望はつながりました!
幸い ここ2~3日は短時間で弱々しいですが猫じゃらしに反応して遊ぶようになり、
食欲も少し出てきています。
瞬膜もだいぶ隠れるようになり、元のかわいい眼に戻ってきました。
4月11日からのインターフェロンの内服が効いているのかもしれません。
もともと猫エイズキャリアで、カビだらけだったゴルゴ
ちっちゃい頃「もうダメか」と思うような状態の時もあったと聞いています。
たぶん普通の猫よりも抵抗力が弱いのでしょう。
でも、それも全部承知で ゴルゴという命 をまるごと引き受けた
どんな病気だとしても、ゴルゴが一番幸せだと思える道をさがして
一緒にがんばろうね、ゴルゴ!!
by urinago
| 2010-04-14 01:52
| ゴルゴ